「農的暮らしをはじめる本~都市住民のJA活用術」
解説動画のご案内
農村の混住化が進む中、地域のセーフティーネットの一つとして期待されるJA。
「こんなJAが増え、気軽に農的暮らしを楽しめる環境が整えば、地方で暮らすことがもっと楽しくなる」と話す榊田さん。
生産者の近くに消費者がいるという日本農業の最大の武器を生かし、多くの市民たちに農に触れる機会を増やす優れた試みを広げるためにも、特に農業関係者に読んでほしいという。
小農学会では、西日本新聞社と共同で榊田さんがこの本を解説した講演動画を公開中です。
「こんなJAが増え、気軽に農的暮らしを楽しめる環境が整えば、地方で暮らすことがもっと楽しくなる」と話す榊田さん。
生産者の近くに消費者がいるという日本農業の最大の武器を生かし、多くの市民たちに農に触れる機会を増やす優れた試みを広げるためにも、特に農業関係者に読んでほしいという。
小農学会では、西日本新聞社と共同で榊田さんがこの本を解説した講演動画を公開中です。
―― 書籍紹介 ――
― 書籍紹介 ―
書籍名:
「農的暮らしをはじめる本~都市住民のJA活用術」
著者:
榊田みどり
著者プロフィール:
明治大学客員教授。秋田県生まれ。東京大学大学院地域文化研究科修了。
学生時代から30年以上、農村を歩き、食・農専門記者として記事を執筆。
この他、全国町村会「地域農政未来塾」主任講師、(社)農山漁村文化協会理事、
NPO法人中山間地域フォーラム理事、NPO法人コミュニティスクールまちデザイン理事、
農水省の検討会などの委員を歴任(中山間直接支払、優良経営体、女性活躍など)。
出版社(リンク):
書籍概要:
野菜を自分で育ててみたい、あるいは農家になりたい。そんな都市住民の思いに応える「農への入り口」が、神奈川県秦野市ではJA等によってたくさん用意され、趣味の週末菜園から本格的な専業農家まで「農の担い手」が続々と生まれている。
またJAのコミュニティ組織で地域イベントの企画や運営に携わるなど、地域に根付いた暮らしを楽しむ人も多い。
これら「農的暮らし」を満喫する先輩たちの素顔とJAの取り組みを密着取材した、農に関心のある都市住民に送るJA活用ガイド。あなたにぴったりな農への入り口がきっと見つかるはず。
- 1章 農への一歩を踏み出そう
- 2章 「コミュニティの担い手」になる
- 3章 食の世界から農の世界へ
―― 解説動画 ――
― 解説動画 ―
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「農的暮らしをはじめる本~都市住民のJA活用術」解説動画